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憲法9条に自衛隊を書き込むと?

 安倍総理は、国際環境の変化に対応してだと説明し、集団的自衛権の行使はできると閣議決定して安保法を強行しました。今、重要なことは、これを既成事実化してはならないということではないでしょうか。安保法制を廃止して、自衛隊の海外派兵はできない元の憲法の精神にそった状態に立ち戻れの声は広がっています。全国でも、その運動はさらに大きな広がりを見せています。

 9条1項2項をそのままにする。自衛隊を書き込むだけ。災害救助など大切な役割を果たしている自衛隊を憲法に書き込んで、存在を認知することが人の道ではないかというような情緒的説明もして、北朝鮮や中国の対外政策の問題も大きく扱いながら、憲法改定の流れを強めようとしています。

 しかし、問題は、この間の安倍政権の下ですすめられてきたアメリカとの軍事同盟強化、日本の武器輸出や自衛隊の海外での活動に道を開いてきた政治の流れで、憲法に自衛隊を明記する意味です。書き込めば、海外で自衛隊が自由に武力行使も含め、アメリカ軍とともに行動することができるようになる。ここに書き込む本質があるという点を見定めることが大切なのではないでしょうか。

 全国で3000万の署名を集め、憲法9条改定反対の声を広げようと運動と活動が広がっています。

 ぜひ、多くのみなさんと、日本の平和、世界の平和、核兵器の廃絶、憲法の役割について話し合えればと思います。ご意見もお聞かせいただきたいと考えています。お宅をお借りして「つどい」も開かせていただければと考えています。

 ぜひ、私の考えを聞いてくれと言う方は、ご連絡いただければお伺いいたします。

トランプ訪日、安倍首相の行動を考える

 アメリカ大統領(本当に大統領か、疑わしい人)を最大級のもてなしで歓待した安倍総理。ここまで、屈辱感を国民に与えた外交はなかったと思う。今、必要なのは堂々と物言う自主独立の外交ではないのか。大統領の娘(これも国際社会では大きな批判を受けている人)の主張がいいねと、ポンと57億円支出など、国民の税金でしょ、信じられない。乳幼児医療の無料化にこそお金を出して欲しいという声が聞こえてくる。経済摩擦に関連して、武器購入の圧力。安倍総理は、これをうまく使って、アメリカ仕込みのアメリカの世界戦略の一翼を担う自衛隊を、さらにアメリカの武器で強化するという。いくら首脳会談が、経済界の物の売り込みの場と言えども、露骨で寒気がする。

 北朝鮮拉致問題は、トランプ大統領の目を見れば本心が拉致被害者に心を寄せているようにはどうしても見えない。さながら、アメリカが北朝鮮を「テロ国家」に指定して、先制攻撃してもいいという環境作りに使っているという批判もある。そうだな、ありうることだと思わせる。ここでは、「核兵器保有国が、核兵器廃絶を直ちにやろう」日本は唯一の戦争被爆国として、アメリカに強く言いたい。と迫れば、北朝鮮の行動の酷さもわかるし、話し合いで解決という点も、スッキリできたのではないかと思う。どうも、安倍総理は、アメリカに先制攻撃して欲しいという本心が透けて見えるようで、残念で仕方ない。

 

みなさんのご意見をお寄せください

これからの野党共闘を考える会

 衆院選挙は安倍自公勢力が議席の3分の2をしめる残念な結果です。同時に、市民連合と政策合意を結んだ3野党が全体として議席を大きく伸ばし、共闘勢力の前進、立憲野党の枠組みがはっきりしました。

 選挙では、「希望の党」という安倍政権最大の応援団が現れ、共闘つぶし、改憲翼賛体制をもくろみましたが、結果は、共闘勢力が増え、立憲民主党が野党第一党になるなど、安倍9条改憲とのたたかいで強力な対抗勢力として前進していく展望を開くものとなりました。

 こうした結果を踏まえて、これからの野党共闘を考える会を計画しました。ぜひ多くの方の参加を呼びかけます。


と き : 11月11日(土)午前10時~12時

ところ : 香川県社会福祉総合センター 7階 大会議室

 

内容:パネルディスカッション コーディネーター 餐場和彦 徳島大学教授

   3つのテーマについて、各党代表と参加者で討論する予定です。

    ①選挙結果 

    ②今後の政策(安保法制・9条改憲の考え方、脱原発・消費税増税についての考え方)

    ③今後の市民と野党の共闘について

 

◎入場無料

主催:安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合@かがわ


HOLD YOUR HAND in かがわ



志位和夫委員長  第一声街頭演説