植田氏は「政治とカネの問題に取り組んでいます。国政でそれを正せるのは白川さん。今回は野党共闘。市民派も一緒になって応援したい」と話しました。
吉富氏はフラワーデモでの様子を紹介。「社会の矛盾はすべて女性にのしかかっている。気づかれない暴力は社会全体の問題。そのことを白川さんはよく知っている。だから国政に送り出したい」と強調しました。
樫昭二県議は、県議の海外視察の問題や鳥インフルエンザ流行の問題で現場に立ってきたことを紹介。「四国の声を届けることができる人。国会へ送ろう」と力を込めました。秋山氏は「病院統廃合の問題などで現地で声を聴き問題解決にあたってくれる人が白川さん。命を大切にする政治を実現するには国の政治を変えないといけない」と話しました。
南部の集会で訴えを聞いた男性(78)は「党はスジが通っている。塩江病院への入院ベッド削減も元は国の責任。ぜひ国会議員になってもらい正してもらいたい」と期待を込めました。
中谷浩一県委員長が情勢報告し都議選勝利や4選挙区での野党共闘の勝利を語り「みなさん、お知り合いに共産党を広げてほしい」と訴えました。