「過酷な雇用 変える」たなべ候補の演説(要旨)

野党統一候補として訴えを重ねる、たなべ健一参院香川選挙区候補(日本共産党公認)は5日朝、母校である香川大学前で学生に向けて宣伝しました。その要旨を紹介します。

 

この選挙は、憲法改正が大きく問われた選挙です。自民党改憲草案では、国防軍創設が明記され、歯止めなく海外で戦争する国造りがすすめられようとしています。戦後、自衛隊は海外で、「殺さない、殺されない」を貫いたことにより、世界から高い評価を得てきました。自衛隊員を日本の安全に関係ない戦争に送り出していいのかが問われています。憲法を守り、戦争法を廃止する審判を、今度の選挙で下しましょう。

 

くらし、経済も大変な問題です。働く皆さんの所得が減り続ける中で、家計が落ち込み個人消費は落ち込んでいます。労働法制も、いかに働く人を手軽に使い捨てるかを求めてきた結果、成長しない国になってしまいました。

 

いま、大学を卒業しても正社員の仕事が見つからない、やっと就職できたらブラック企業だった。給料が低すぎて借りた奨学金が返済できない。そうした若い人の思いを聞いてきました。

 

一生懸命働けばまともな生活ができ、当たり前のように結婚、子育てができる雇用をつくります。大企業や一部の富裕層のために多くの国民が犠牲になる、生きづらい社会を皆さんとともに変えていきましょう。

 

市民と野党の共同の候補、たなべ健一にその思いを寄せてどうか押し上げてください。

 

(「しんぶん赤旗」2016年7月6日付けより)