「野党共闘に勝る大義はない」 民進党・小川議員 たなべ統一候補を応援

野党統一候補で日本共産党公認の、たなべ健一参院香川選挙区候補が高松市内で行った2日の街頭演説に、民進党県連代表の小川淳也衆院議員が参加し、選挙カー上でたなべ候補と並んでマイクを握りました。小川氏は同県での野党共闘を積極的に推進していますが、たなべ氏の集会で直接有権者に訴えたのは初めて。

 

小川氏は駅前に集まった聴衆に「皆さんはいろんな立場、いろんな支持政党やしがらみをすべて乗り越えて集まっておられる。日本を変えるエネルギーはそこにしかない。野党共闘に勝る大義は今のこの国にはない」と熱烈に訴え、大きな拍手を受けました。

 

また小川氏は「共闘の引き金を引いたのは志位委員長。相手を倒すために『兵を引く』。これはなまじっかな志では言えない」と評価。さらに「『民進党も共産党も含めた候補者一本化に向けて舵(かじ)を切れ』といううねりを起こしたのは、他ならぬ市民の力。この力が国を変えていく」と語りました。

 

最後に支持者らと「野党は共闘」「香川から変えるぞ」とコールを交わしました。

 

小川氏は6月に日本共産党の松原昭夫県委員長と、安保法制の廃止や安倍政権打倒などを明記した両党間の「基本的事項の確認書」に調印。選挙戦では小川氏の後援会らが連日たなべ事務所に入り、電話での支持拡大などに取り組んでいます。

 

(「しんぶん赤旗」2016年7月3日付けより)