憲法・暮らし守ろう 野党共闘が発展 野党統一候補 たなべ氏必勝へ連日支援

参院香川選挙区で日本共産党公認の、たなべ健一野党統一候補(35)の選挙事務所には連日、他党の支援者、市民が応援にかけつけています。

 

民進党支援者や社民議員が奮闘

 

民進党・小川淳也衆院議員の後援会員は、毎日のように何人も参加。電話による支持拡大や、ビラ折りなどを手伝っています。メディア関係者が、その様子を見て「疑問を感じないのか」と民進党支援者にたずねると、きっぱり答えました。「(勝つために)そんなことは、言っておられません」

 

憲法や暮らしを守るために、たなべ候補を必ず勝利させたいー。その思いは、日増しに広がり、野党と市民の共同が豊かな発展を続けているのです。

 

候補者カーでの街頭演説や個人演説会では、民進党、社民党の地元議員や元議員、市民団体メンバーらがマイクを握り、支持を訴えています。

 

たなべ候補と事実上の一騎打ちになっている自民党現職・磯崎仁彦候補は、9条改憲を公言し、教育勅語を賛美して「安倍首相に負けない極右」(マスコミ記者)と評される人物。争点は鮮明です。

 

たなべ候補は、こう力強く訴えます。「憲法改悪を許すのか。それとも守るのかが、大きな選択になっています。憲法守れの声を私に託してください」

 

共感は広がり、保守・無党派の有権者からも「自民党に投票してきたが、今回は、たなべさんと共産党に期待している」などの声が寄せられています。

 

他党の議員も反共デマに反撃

 

一方、磯崎候補陣営は、支援の自民党国会議員が反共デマと野党共闘攻撃を強めています。これへの反撃でも野党共闘の力が発揮されています。

 

連日のように、たなべ候補応援に立っている社民党県連代表の高田良徳県議は、こう切り返しています。「革新県政時代も『県庁に赤旗立つ』と攻撃されたが、実際に立ったのは保育園や福祉施設だ。卑劣なデマ攻撃には負けません」

 

共産党県委員会と民進党県連の代表が結んだ、「一党独裁の否定」などの内容の確認書も力に。

 

同県の民進党関係者は、こう語ります。「共産党公認の、たなべさんを推すことを最初はどうなるかと心配したが、市民に後押しされて予想以上に共同が進んでいる。まだ大変なこともあるが、共同の結果を出すためにがんばりたい」

(「しんぶん赤旗」2016年7月2日付けより)