激戦の1人区 広がる共同と共感 たなべ健一候補

参院選の香川選挙区(改選数1)は、1人区の野党統一候補で唯一、日本共産党公認の、たなべ健一氏(35)と自民党現職の磯崎仁彦氏の事実上の一騎討ちです。全国注視のたたかいに勝利しようと党派を超えた共同が広がり、たなべ候補とともに連日、県内の民進党、社民党の幹部らがともに訴えています。

 

磯崎氏は、9条改憲を明言し、教育勅語も賛美する人物。争点は鮮明になっています。

 

「憲法改悪を許すのか、それとも守るのか、大きな選択となっています。憲法守れの声を私に託してください」ーたなべ候補は力強く訴えています。

 

高松市で、たなべ候補の訴えを聞いた石川得夫さん(51)は「訴えに共感しました。野党が一つにまとまっているのは力強い」。団地では「安倍政権にくっついていく公明党はもういらない。今度はたなべさんに入れます」と激励されました。

 

宣伝カーでは、社民党や民進党の地元議員が各所でマイクを握ります。坂出市では議長も務めた元社民党市議が、高松市では元社民党市議とともに、三木町では社民党、民進党の現職町議がともに訴えました。選挙事務所には連日、市民連合のメンバーや民進党の支援者が応援に駆けつけています。

 

自治労県本部、平和労組会議と協定を結び、民進党県連と共産党県委員会が結んだ日本共産党綱領の趣旨に基づく確認書は反響を呼んでいます。市民連合とも政策協定を結び、市民と野党の共闘でたたかっています。

 

(「しんぶん赤旗」2016年7月1日付けより)