今の豊島の実情この目で

日本共産党の河村整衆院香川1区候補は香川県議団、福本耕太土庄町議と、産業廃棄物が不法投棄された豊島(土庄町)を視察しました。

昨年夏には新たに1万6千立法㍍もの産業廃棄物が見つかり、処理する産廃は90万㌧にも及ぶ見込みです。投棄産廃については直島の施設で処理していますが、廃棄物直下の汚染土壌(約7万㌧)ついては、滋賀県大津市の業者で処理をすることを県は明らかにしていて、受け入れをめぐっては地元住民の反対もあります。
 樫昭二、白川容子県議らは「廃棄物対策豊島住民会議」の浜中幸三議長と懇談。汚染土壌の県外処理について思いを聞きました。
 浜中議長は「大変困っている。二次公害を出さないということが調停の合意である。豊島住民が加害者側に立たされるのはたまりません」と話すとともに「このままでは汚染土を水洗浄処理で終わらせないと調停で決めた期限内(�_年)には完了しない。期限は譲歩したくない」と話しました。
 中間保管・梱包施設と高度排水処理施設で不法廃棄物の処理が行われている現場を視察。調停合意になかった廃棄物混じりの周辺土壌をそのままセメント原材料に使う検討方針について浜中氏は「不安があり住民としては待ってくれという気持ち」と話しました。