県議会 各委員会の論戦から防災対策に見えてきたこと

日本共産党の樫昭二県議、白川容子県議はそれぞれの常任委員会で防災や県立中央病院の移転問題で県の市絵師をただしました。

樫議員は、臨海部での液状化をふくめた防災対策を問いました。整備の進む防潮堤について県が代表質問で「ある程度の減殺効果がある」と答弁したことについて、「ある程度では困る。県民の命と財産を守るためにもかさ上げが必要」とただしました。
 中央病院が移転する朝日町について「貨物港もある。緊急輸送路に指定し、周辺道路もふくめ上下水道も総点検すべきでないか」と質問しました。
 高口土木部長は「道路・車道の地盤は良質の花崗土に置き換えるなどしている。防潮堤は」高潮被害に波浪を計算した高さだ」としてかさ上げの必要はない認識を示しました。
 白川議員は、中央病院の移転に関連し、「南海地震は四国の真下も震源域。津波は4連動(東海から日向灘)すれば想定の1。5倍から2倍だ」として「津波警報時、救急車や自家用車で沿岸部にある病院に近づけるのか」 とただしました。
 大津病院局長は「一般的に自家用車で来ることはなくなる」と、来院が困難になる認識を示し、「救急車やヘリでの緊急搬送は可能」とこたえました。白川議員は「東日本大震災では救急車が流された。搬送は無理」とこたえました。