贈収賄事件解明の百条委員会の設置を要求 日本共産党高松市議員団

 高松市の老人ホーム建設をめぐる贈収賄容疑で、事件にかかわった高松市議宮本容疑者と社会福祉法人理事長が11月10日に起訴されたことを受け、日本共産党高松市議団(多田久幸団長)は15日高松市議会議長に真相解明を求める申し入れを行いました。

 

 申し入れは、「この施設は市が建設の権限を持っており、市議が現金を市幹部に直接手渡したことは、市政がゆがめられたものであり、許されない。」と指摘し地方自治法にもとずき、「百条委員会」を設置して、議会として真相解明をおこなうべきである。と強く申し入れしました。応対した三笠議長は、「議会で相談する。」と述べるにとどまりました。市議団長の多田市議は「利権で市政をゆがめる大問題で金銭の受け渡しがあったこと自体が問題。議会が司法まかせにせず、市議がかかわった事件を市議会として早急に疑惑を解明し、再発防止をすることが強く求められている」と話しています。