県知事の訪中について県委員会が声明

県知事の訪中について県委員会が声明

声   明
                       日本共産党香川県委員会
二〇〇四年十月二十五日

相次ぐ台風災害で県民の命も暮らしも大変な状態が続いている。


とりわけ二十三号台風は、死者九名と行方不明一名、道路、公共土木被害、農林水産業や農地に大変な被害をだしている。


未曾有の被害のなか、被災者をはじめ、市町の自治体関係者、県民が汗水をながして救援活動や復旧をしている中で、八百万円の県費を使い、知事は二十三日に、県議十四名は二十一日に中国訪問をした。


この訪中には県民として違和感を感ずるとの声が多数よせられている。


知事は大まかに被災状況をつかんだといっているが、今回の災害は被災状況が明らかになるにつれ、その甚大さが大きくなっており、状況をつかめば参加できないのではないでしょうか。


友好親善であり、相手方も事情を話せば、延期を納得いただけるものと思われる。


この時期での訪中はなんの道理もなく、行政関係者に強く抗議するとともに、災害復興に力をいれて取り組むことを願うものである。